ミックスボイスは都市伝説ではありません
中学生の頃からはまりだし、週一回は必ずヒトカラに行くようになりました。カラオケをしていくうちに壁にぶつかりました。それは高音が出ないというもの。この問題は多くの方が抱えているものだと経験上理解しております。高音が出ないせいで好きな歌が歌えない方が多いのではないでしょうか。私はラルクさんやABCさん、SIAM SHADEさん、別ジャンルでは槇原さんが大好きで彼らのようにかっこよく歌えるようになりたいと思いました。最初はカラオケに通いつめて、がむしゃらに歌っていれば勝手に高音は伸びるものだと思っていたのですが、一向に出るようになりません。そしてネットを検索してみるとミックスボイスと言う聞きなれない言葉に出くわしました。それはなんと憧れの彼らみたいに高音が出せるようなものらしいです。詳しく調べてみますと裏声と表声(話し声）の融合というものでした。なんのこっちゃでした。とりあえず裏声を鍛えないとこの発声方法はできないらしい。私の場合、裏声がまったく出すことが出来ませんでした。裏声を出す練習というものがあり、ふくろうのホーホーという鳴きまねをすることです。これを家族がいない間に家で気が狂ったようにやり続けました（約1年間）。するとhiC（もののけ姫の最高音よりちょっと低い）と呼ばれる高さまで出すことができるようになりました。裏声が多少出るようになったことで、次の段階裏声だけで歌える段階まで着ました。ひたすらあらゆるうたを裏声だけで歌い続け微妙にミックスボイスと言われる発声ができるようになりました（約2年間）。ここまでくれば後は比較的歌いやすい歌を歌いまくるだけでちょっとづつ高音が伸びるようになりました。
結論
裏声が最も重要である。ミックスボイスは裏声が基礎的な部分である。またミックスボイスは出せるようになったとしても、すぐにラルクさんやABCさんのような高音が出るようなものではありません。確かに生まれ持った才能で最初から出る人もいますが。私も多少は出るようになったのですが彼らのように歌いこなせるようになれる気がしません。しかし私はカラオケでかっこいい思いをしたいのでこれからも精進してまいります。
ミックスボイス習得への道
がなり声でひたすら熱唱（6年間）
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インターネットでミックスボイス発見。半信半疑になりながら情報収集しまくり、いろんなサイトの方法試す（1年間）
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ふくろうのものまねをメインに裏声を鍛える（1年間）
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ミックスボイスのきっかけをつかむ。
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ヒトカラしまくり最高音mid2G,裏声hiDまで伸びる
近日、管理人の歌声アップします
